大塚商会、「ASP版Webフィルタリングサービス」提供開始
大塚商会は、あらゆるIPS環境で利用できる法人向け「ASP版Webフィルタリングサービス」の提供を開始すると発表した。
同サービスは、デジタルアーツの法人向けサービス「i-フィルター Active Edition」を活用したもの。低コストでWebフィルタリングを実現し、企業における私的インターネット利用による生産性低下やネットワーク帯域の圧迫を防ぐことができる。
また同社では、情報漏洩や、企業にとって不要なサイト閲覧によるPCクラッキングおよびウイルス感染の防止にも有効だとしている。
初期費用は1万円。月額費用は、総契約ID数によって変わる。パソコン1台につき1IDが必要。最低申込みID数は5IDから。
(Security NEXT - 2004/08/20 )
ツイート
PR
関連記事
ランサムでシステム障害、配送遅延など影響 - センコーグループ子会社
職員が顧客情報をUSBメモリで持出、日次確認で判明 - 一関信金
「Erlang/OTP」脆弱性、一部Cisco製品で影響が判明
スポーツグッズ通販サイトで個人情報流出か - 不正プログラムや改ざんを確認
ランサム攻撃で暗号化被害、公共工事のデータも - 松永建設
「ActiveMQ NMS OpenWire Client」にRCE脆弱性 - 修正版が公開
「GitHub Enterprise Server」に複数脆弱性 - アップデートで修正
NVIDIA製GPUドライバに複数の脆弱性 - 権限昇格やDoSのおそれ
メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - やまがた産業支援機構
配布調査書に個人情報、作成元資料のデータが残存 - 都立高