関電の顧客情報183件が流出
関西電力は、同社の顧客情報183件が流出していたと発表し、謝罪した。
今回の漏洩は、同社長浜営業所から流出したもので、匿名の投稿により明らかになった。警察と協力し社内調査を進めた結果、2000年から2003年にかけて電気事業者に対し、営業用情報として、製材業、板金業、幼稚園・保育所など、顧客情報が少なくとも183件が提供されていた。
(Security NEXT - 2004/05/09 )
ツイート
PR
関連記事
児童写真入りデジカメ紛失、宿泊学習後に気付く - 立山町
「ぐるなび」で不正ログイン - 対象会員のPWリセットを実施
登録者にフィッシングメール、メアド流出か - フォトクリエイト
「Apache Tika」のPDF解析に深刻な脆弱性 - 早急に対応を
露攻撃グループ、「Cisco IOS」旧脆弱性を悪用 - 制御システムにも関心
「Cisco IOS」脆弱性、公表から7年後も攻撃が継続
サーバに侵害の痕跡、個人情報流出の可能性 - 日本プラスト
国交省のコンテナ物流システムがスパムの踏み台に - 情報流出なし
楽天モバイルに行政指導 - 不正ログインで「通信の秘密」漏洩
iPhoneやMacなどApple製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局