Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

国家関与のサイバー攻撃、新型コロナ問題に便乗 - 中国のグループも

一方ロシア政府の支援を受ける「TEMP.Armageddon」は、コロナウイルスに関連する正規文書より作成したファイルを用いてウクライナの組織に標的型攻撃メールを展開したという。

さらに北朝鮮の攻撃グループは、韓国のNGOに対して標的型攻撃メールを送りつけていた。ファイア・アイは、詳細について調査中としているが、以前に観測された北朝鮮関連の活動と類似点が見られるとしている。

また金銭を目的とした犯罪組織による攻撃でも、新型コロナウイルスの話題が用いられていると同社は指摘。

フィッシングメールなどによるアカウント情報の窃取や、「Trickbot」をはじめとするマルウェアの拡散などが行われているとして、注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2020/03/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「Exchange Server」の既知脆弱性がAPT攻撃の標的に
会員13万人以上の低価格DDoS攻撃サービスが検挙 - 1カ月約2000円、攻撃は400万回以上
「サイバー防衛シンポ」が6月に開催 - ナイトセッションも
米国家安全保障局、Windowsの脆弱性に警鐘 - 情報漏洩やファイル偽装のおそれ
既知の「Cisco ASA」脆弱性狙う攻撃が急増 - 休み前に対策を
2019年度秋期登録セキスペ合格者が発表 - 合格率19.4%
登録セキスペ制度が一部改正 - 3年更新を必須に
「BlueKeep」など既知RDP脆弱性狙う攻撃に注意 - パッチ適用の徹底を
ワーム悪用懸念の脆弱性を含む端末が95万台弱
CODE BLUE 2019開幕 - 脅威トレンドや世界情勢を反映