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ラック、顔認識でショルダーハッキングを防止するソフト

いわゆるショルダーハッキングによる情報流出についてデータはないが、記者会見で説明を行ったラックのSIS事業統括部シニアコンサルタントの槻山幸司氏は、「背後より覗かれているかもしれないとの声も現場より多く寄せられている」と説明。不安の軽減する効果も期待できると効果を強調した。

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記者会見へ登壇したラックの槻山氏とセキュアの谷口氏

またセキュアの代表取締役社長である谷口辰成氏は、自宅でテレワークを行う際、家族が業務上の機密情報を覗き見て、SNS上へ投稿してしまう事故など、関係者による故意の閲覧を防止できるとメリットを強調した。

顔は正面より認識する必要があり、監視範囲がカメラの画角に限られることなども踏まえると、プライバシーフィルタなどとの併用なども想定されている。

価格は1台あたり1万9800円(税別)。ラックでは今後2年間に20社、1万ライセンスの導入を目指して同製品を展開していく。

(Security NEXT - 2019/10/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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