Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

分科会委員へのメールで送信ミス - 港区

東京都港区は、「麻布地区政策分科会」の開催を通知するメールにおいて送信ミスがあり、委員のメールアドレスが流出したことを明らかにした。

同区によれば、7月31に分科会の委員31人に送信したメールにおいて、送信ミスが発生したもの。送信先を誤って宛先に設定して送信したため、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。

4日朝に職員が誤送信に気付いた。同区では対象となる委員に対し、電話とメールで説明。謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2019/07/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

サイクリングイベント参加者へのお礼メールで誤送信 - 栄村
イベント案内メールで誤送信、参加者のメアド流出 - 氷見市
メールを「CC」送信で学生のメアド流出 - 神戸外大生協
医療関係者向け講演会案内メールで誤送信、取消機能で再発 - EAファーマ
講座延期の通知メールを誤送信、メアド流出 - 滋賀県発達障害者支援センター
個人情報含むファイルを第三者へメール誤送信 - 森林総合研究所
小学校で教員募集メールを誤送信、メアド流出 - 江戸川区
個人情報含むメールを委託業者へ誤送信 - 名古屋市
商談会の案内メールで送信ミス、メアドが流出 - 長野県産業振興機構
「認知症サポーター養成講座」の案内メールを誤送信 - 藤沢市