Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

MQTTプロトコル汎用ライブラリの旧版にDoS攻撃受ける脆弱性

MQTTプロトコルのライブラリとして提供されている「azure-umqtt-c」の旧バージョンにサービス拒否の脆弱性が含まれていることがわかった。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、GitHubで2017年10月6日より前に公開されたソースコードに、第三者よりDoS攻撃を受けるおそれがある脆弱性「CVE-2019-5917」が含まれていることが明らかとなったもの。

同脆弱性は、富士通研究所の坂口昌隆氏、野田敏達氏、兒島尚氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を行った。

2017年10月6日以降に公開されたソースコードでは脆弱性が解決されており、最新版へアップデートするよう呼びかけられている。

(Security NEXT - 2019/02/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

米当局、MS関連のゼロデイ脆弱性6件を悪用リストに追加
「GitLab」にアップデート - 脆弱性15件を修正
Adobe、InDesignやLightroomなど9製品にアップデート
「Ivanti EPM」に複数脆弱性 - 過去公表脆弱性とあわせて解消
SAP、セキュリティアドバイザリ26件を新規公開 - 「クリティカル」も
「FortiOS」に複数脆弱性、SSL-VPNなど影響 - アップデートで修正
2月のMS月例パッチが公開 - ゼロデイ脆弱性6件含む55件に対処
「Django」にセキュリティ更新 - SQLiやDoSなど脆弱性6件を解消
沖電気製プリンタや複合機のWindows向けユーティリティに脆弱性
BeyondTrustのリモート管理製品に深刻な脆弱性 - 修正版を提供