Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

MQTTプロトコル汎用ライブラリの旧版にDoS攻撃受ける脆弱性

MQTTプロトコルのライブラリとして提供されている「azure-umqtt-c」の旧バージョンにサービス拒否の脆弱性が含まれていることがわかった。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、GitHubで2017年10月6日より前に公開されたソースコードに、第三者よりDoS攻撃を受けるおそれがある脆弱性「CVE-2019-5917」が含まれていることが明らかとなったもの。

同脆弱性は、富士通研究所の坂口昌隆氏、野田敏達氏、兒島尚氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を行った。

2017年10月6日以降に公開されたソースコードでは脆弱性が解決されており、最新版へアップデートするよう呼びかけられている。

(Security NEXT - 2019/02/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Apache Tomcat」に脆弱性8件 - 「クリティカル」評価の脆弱性も
Android版「Firefox」に暗号関連の脆弱性 - 修正版が公開
「Splunk Enterprise」に複数の脆弱性 - 修正版が公開
「PHP」脆弱性、2024年に兆候把握も修正難航 - 公開前に混乱
「PHP」に2件の深刻なRCE脆弱性 - アップデートを公開
「Node.js」に脆弱性10件 - Brotli圧縮データの処理でRCEのおそれ
HPEの無線LAN向けOSに多数の脆弱性 - クリティカルが33件
侵入検知エンジン「Snort 3」に複数の脆弱性 - Cisco製品にも影響
Ciscoのビデオ会議製品に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
「PHP」の深刻なRCE脆弱性「PHP2Shell」 - 悪用試行を観測