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宮城県図書館サイトにDDoS攻撃 - 特定国より認証ページに大量アクセス

宮城県図書館のウェブサイトがDDoS攻撃を受けたことがわかった。ウェブサイトの改ざんや情報流出といった被害は確認されていないという。

同県によれば、9月13日8時過ぎに図書館のウェブサイトにおいて定例の確認作業を行ったところ、アクセスに通常より時間がかかり、閲覧しにくい状態となっていることから異常に気が付いたという。

原因調査や復旧作業のため、同日13時半過ぎから一時サイトを停止。ログイン認証ページを設置しているウェブサーバに対し、特定国から不特定多数のIPアドレスを介して大量のアクセスが行われていることが判明した。

同県では特定国からのアクセスを制限することで問題へ対処。同日15時半より認証ページがおかれていないウェブサーバよりコンテンツの配信を再開。18時過ぎに全面復旧した。今回の攻撃を通じて、ウェブサイトの改ざんやマルウェア感染、個人情報の流出といった被害は確認されていないとしている。

(Security NEXT - 2018/09/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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