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脆弱性緩和ツール「EMET」、7月31日にサポート終了 - 「Windows 7」環境などに影響

脆弱性に対する攻撃の影響を緩和するマイクロソフトの無料ツール「EMET(Enhanced Mitigation Experience Toolkit)」のサポートが7月31日に終了する。

同ツールは、脆弱性に対する攻撃の影響を緩和する機能や、セキュリティ対策を提供するWindows向けのソフトウェア。OSへ実装される前にいち早く最新機能を導入できるツールとして2009年より無償で提供されてきた。

当初は2017年1月27日にサポートを終了する計画だったが、利用者の要望を受けて18カ月を延長。その延長期間も7月31日に終了を迎える。同日以降は、サポートやパッチは提供されなくなる見込み。「Windows 7」「同8.1」「Windows Server 2008」「同2012」などの環境で利用している場合は影響を受ける。

同社では、「Windows 10 Fall Creators Update」において、同ツールの機能を「Windows Defender Exploitation Guard」として実装。よりあたらしいセキュリティ対策機能の実装も進めており、「EMET」の利用者に対して「Windows 10」への移行を促している。

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EMETで提供しているセキュリティ緩和策(表:MS)

(Security NEXT - 2018/07/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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