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「W杯」便乗のサイバー攻撃に注意を - 選手の検索結果に危険が潜む場合も

まもなく4年に1度の「FIFAワールドカップ」が開催される。注目度の高さに便乗するサイバー攻撃が増加する可能性があり、注意が必要だ。

前回の「2014 FIFAワールドカップ」を振り返ると、開催前後の時期にトロイの木馬などの増加がセキュリティベンダーによって観測されている。

ひとつはメールを使った攻撃。サッカーファンが興味をそそるファイル名を付けたバックドア型のトロイの木馬が添付ファイルなどで送りつけられたケースが発生している。

また個人情報やクレジットカード情報を騙し取るフィッシングサイトにも注意が必要だ。出場国のユニフォーム販売を偽装し、個人情報の詐取を試みるケースがあったほか、観戦チケットの販売に見せかけ、高額な金銭をだまし取る詐欺も確認されている。

(Security NEXT - 2018/06/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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