Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

学生情報含む教員の私有USBメモリが所在不明に - 大阪工業大

大阪工業大学は、学生の個人情報が保存されたUSBメモリを、教員が紛失したことを明らかにした。

同大によれば、教員が個人で所有するUSBメモリが所在不明になっているもの。問題のUSBメモリには、2016年度から2017年度に同教員が担当した授業の履修者1070人分の氏名や学生番号、出欠情報のほか、一部科目の成績評価などが保存されていた。成績のみパスワードを設定していたという。

1月23日に教員が出勤した際、紛失に気付いた。前日に大学のパソコンで資料を作成する際にUSBメモリを接続したが、その後の所在がわかっていない。

同大では、対象となる学生に事情を説明し、謝罪。対象となる学生の保証人には、説明と謝罪の書面を送付した。またUSBメモリへ個人情報を保存する行為を全面禁止し、学内のファイルサーバーを利用するよう周知徹底を図るとしている。

(Security NEXT - 2018/02/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

北朝鮮悪用のFlash脆弱性、広く悪用される状態に - 海外中心に攻撃が拡大、国内でも
脆弱性「Drupalgeddon 2.0」、実証コード公開で攻撃段階に
「Cisco WebEx Clients」に深刻な脆弱性 - ファイル共有でコード実行のおそれ
「OpenSSL」のRSA鍵生成時に秘密鍵取得されるおそれ - 次期更新で修正予定
「Drupal 8」に「Drupalgeddon 2.0」とは異なるあらたな脆弱性 - 重要度は「中」
「Chrome 66」でセキュリティに関する62件を修正 - サンドボックス「Site Isolation」をトライアル
攻撃狙う「Cisco Smart Install」は「デフォルトで有効」 - IOS利用者は注意を
国内でも「Drupalgeddon 2.0」を観測 - 「Drupal」利用者はアップデート状況の確認を
スマート電球など身近な複数IoT機器に脆弱性 - ファームウェアの確認を
「Java SE」に14件の脆弱性 - アップデートが公開