クライアントライブラリ「MQTT.js」にサービス拒否へ陥る脆弱性
「MQ Telemetry Transport(MQTT)」プロトコルのクライアントライブラリである「MQTT.js」に脆弱性が含まれていることが明らかになった。
同ライブラリにおいて、「PUBLISH」のパケットによりオーバーフローが生じる脆弱性「CVE-2017-10910」が存在することが明らかになったもの。多数のパケットを受信するとサービス拒否に陥るおそれがあるという。
脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、富士通研究所の坂口昌隆氏、野田敏達氏、兒島尚氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施した。
開発者より脆弱性を修正した「MQTT.js 2.15.0」が公開されており、アップデートを実施した上でアプリケーションをリビルドするよう注意が呼びかけられている。
(Security NEXT - 2017/12/25 )
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