「Apache Tomcat」に複数の脆弱性 - アップデートがリリース
「Apache Tomcat」にソースコードの漏洩やコード実行が可能となる脆弱性など、複数の脆弱性が含まれることが判明した。アップデートがリリースされている。
開発チームによれば、「VirtualDirContextクラス」を利用している環境において、細工したリクエストによりセキュリティ機能をバイパスされ、JSPファイルのソースコードが漏洩するおそれがある脆弱性「CVE-2017-12615」が判明したもの。
またWindows環境において脆弱性「CVE-2017-12616」が存在。「HTTP」による「PUTリクエスト」を受ける状態で読み取り専用に設定していない場合、細工したリクエストによってJSPファイルがアップロードされ、実行されるおそれがある。
いずれの脆弱性も深刻度は「重要(Important)」にレーティングされている。開発チームでは、これら脆弱性へ対処した最新版となる「同7.0.81」をリリースしており、セキュリティ機関などとともに利用者へ対応を呼びかけている。
(Security NEXT - 2017/09/20 )
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