Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Bluetoothプロトコルスタック「BlueZ」の付属ユーティリティに脆弱性

Linux向けのBluetoothプロトコルスタックとして提供されている「BlueZ」の付属ユーティリティに脆弱性が含まれていることがわかった。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、同ユーティリティにおいて、バッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2016-7837」が含まれていることが判明したもの。脆弱性を悪用されると任意のコードを実行されるおそれがある。

同脆弱性は、サイバーディフェンス研究所の松隈大樹氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施。「同5.42」にて脆弱性が修正され、さらに不具合が修正された「同5.43」がリリースされている。

(Security NEXT - 2016/12/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「ServiceNow」にクリティカル脆弱性 - 修正版が公開
「GitLab」の悪用脆弱性、原因は「Ruby」 - 修正版が公開
「Ivanti Connect Secure」に追加脆弱性2件 - 連鎖攻撃を確認
「Chrome」で脆弱性21件を修正 - 「クリティカル」の脆弱性も
「PHP2Shell」汎用的なRCEは当面困難との分析 - 油断は禁物、他脆弱性との連鎖も
WatchGuard「Fireware OS」に複数脆弱性 - 7件がクリティカル
「VMware Cloud Foundation」に深刻な脆弱性 - 修正パッチを準備
「Sophos UTM」に深刻なRCE脆弱性 - EOLで手動パッチ必要
Ciscoの「ASA」「FTD」にDoS脆弱性 - すでに悪用も
ブラウザ最新版「Firefox 159」が公開 - 脆弱性167件を修正