Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

一番食品のサイトに不正アクセス - クレカ情報が流出

調味料メーカーの一番食品は、同社ウェブサイトのサーバが不正アクセスを受け、顧客のクレジットカード情報が流出したことを明らかにした。

20160818_ic_001.jpg
不正アクセスを公表した一番食品

同社によれば、2016年1月5日から6月22日の間に、同サイトでクレジットカードを利用して商品を購入した最大479件の個人情報が流出した可能性がある。クレジットカード会員の氏名や会員番号、有効期限のほか、住所、電話番号、メールアドレスなども含まれる。

6月22日に決済代行会社からクレジットカード情報が流出している可能性について指摘があり、問題が発覚。クレジットカード決済を停止し、6月30日より外部事業者による調査を行っていた。7月27日の最終調査報告書を受けて事態を公表したという。

同社では、8月4日に農林水産省へ事態を報告。脆弱性や管理体制の不備について対策を進めている。また同月16日より対象となる顧客に案内の書面を送付しており、身に覚えのない請求が行われていないかクレジットカードの明細を確認するよう注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2016/08/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

1月に通販サイトへ不正アクセス、クレカなど個人情報が流出 - 優生活
ぴあ受託サイトでクレカ情報流出、630万円の不正使用 - 「Struts 2」脆弱性が原因で
会員向けメールで異なる会員情報を誤送信 - 名古屋のプロバスケチーム
GMO-PG、情報流出で重複分除く件数を公表 - クレカ不正利用は未確認
不正アクセスで顧客情報4.9万人流出の可能性 - 東商マート
フォレンジック調査で個人情報流出が確定 - GMO-PG
自転車通販ショップに不正アクセス - 顧客情報が流出の可能性
JINS通販サイトで個人情報が流出か - 「Apache Struts 2」脆弱性が再度原因に
不正アクセスによる個人情報漏洩でGMO-PGに報告を要請 - 経産省
会員宛てDM宛名に誤ってクレジットカード番号を印字 - 南海電鉄