Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

転職支援サイトに不正アクセス、個人情報が流出

アジアでの転職支援サービスを提供するアイコニックジャパンは、運営する一部転職支援サイトが不正アクセスを受け、登録者の個人情報が流出したことを明らかにした。

6月29日未明、同社が運営するウェブサイト「iconic-jp.com」「iconicvn.com」「id.iconicjob.com」が不正アクセスを受けたもの。一部顧客に対して同社メールアドレスから「PayPal」へのログインを促すメールが配信され、翌30日にメールを受信した顧客から連絡があり被害へ気が付いた。

ウェブサイトで利用していたソフトウェアの脆弱性が突かれたもので、不正アクセスにより流出した可能性があるのは、これらサイトに登録していた1105人分の顧客情報。氏名や住所、電話番号、国籍、性別、生年月日、メールアドレスのほか、最終学歴や職務経歴、履歴書などが含まれる。

同社では、対象となる登録者にメールで報告。同社になりすましたメールへ注意するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2016/07/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

1月に通販サイトへ不正アクセス、クレカなど個人情報が流出 - 優生活
ぴあ受託サイトでクレカ情報流出、630万円の不正使用 - 「Struts 2」脆弱性が原因で
政府統計システムから個人情報2.3万件が流出か - 原因はStruts2脆弱性
日本語能力試験の受験者管理システムに不正アクセス - 受験者の顔写真が流出か
GMO-PG、情報流出で重複分除く件数を公表 - クレカ不正利用は未確認
不正アクセスで顧客情報4.9万人流出の可能性 - 東商マート
フォレンジック調査で個人情報流出が確定 - GMO-PG
自転車通販ショップに不正アクセス - 顧客情報が流出の可能性
JINS通販サイトで個人情報が流出か - 「Apache Struts 2」脆弱性が再度原因に
不正アクセスによる個人情報漏洩でGMO-PGに報告を要請 - 経産省