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厚労省、個人情報をサイトに一時誤掲載 - 申請や承認時にミス気付かず

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厚生労働省は、年金記録の訂正を申請した55人分の個人情報を、誤ってウェブサイトに一時掲載したことを公表した。

1月21日に関東信越厚生局のサイトへ年金記録訂正審議会の答申書を掲載したが、その際に本来ならば匿名化すべき個人情報を誤ってそのまま掲載したもの。同日職員が気が付き、サイト上から削除した。

誤掲載されたのは、年金記録の訂正を申請した55人分の個人情報で氏名、住所、生年月日、基礎年金番号、事業所名など含まれる。

担当者がサイトを公開する前に承認申請を行ったが、誤って匿名化していないファイルを申請。承認の際も匿名化されていないことを確認せず、そのまま承認してしまったという。

同局では対象となる申請者および事業所に対し、説明と謝罪を行っている。また基礎年金番号の変更も実施する。

(Security NEXT - 2016/01/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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