Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

エフセキュア、SNS不正利用を指摘された従業員を調査

SNSにおいて、エフセキュアの従業員とされる人物が、規約に反して個人情報を収集したとして、炎上騒ぎへと発展している。同社は今回の問題を受け、調査中であることを明らかにした。

問題の人物は、Facebook上へ投稿された政治的な内容に対し、共感を示した人物が公開している個人情報を収集、リストとして公開したとされている。

Facebookでは、個人情報を許可なく収集することを禁止しており、他ユーザーの発言などからリストを公開した人物の特定がはじまり、エフセキュアの従業員の名前が挙がり、炎上騒ぎへと発展した。

同社は今回の問題について、従業員に行動規範の基準を設けており、今回の問題について重く受け止め、調査を進めていると説明。

名前が挙がった従業員が在籍していることを認めた上で、同従業員は重要データなどへのアクセスを行っていないとし、顧客やサービスへの影響を否定。同社は引き続き調査を実施し、あたらしい情報がわかり次第、報告するとしている。

(Security NEXT - 2015/11/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

損ジャ日興、ネット炎上時の対応費用を補償する損害保険
緊急時の対応費用は保険で抑える「ネット炎上対策パッケージ」
中高生向けアプリ「ゴルスタ」、利用者の個人情報をツイート
エフセキュア、元従業員のSNS問題で調査結果を公表
10月のネット炎上は25件増の116件 - 杭打ち工事のデータ改ざん問題など
9月のネット炎上は91件 - 自治体職員の個人情報持ち出しでも
8月のネット炎上はエンブレム問題など71件 - IME情報漏洩問題が再度話題に
デザイナーの佐野氏、個人情報が悪用被害
半数以上の企業がエゴサーチを実施 - 風評被害など警戒
7月の炎上、無断撮影した写真投稿やメディア批判など67件