Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

謝罪メール送信時にミス、メアドが流出 - 大阪のヘッドスパサロン

ヘッドスパサロン「スカルクイック大阪店」においてメールの誤送信が発生し、顧客116人のアドレスが流出した。

同店を運営するノースブレインの発表によれば、6月3日、来店した特定の顧客にメールを送信したが、ミスにより無関係の顧客116人に送信した。

その後同店では誤送信を謝罪するメールを配信したが、メールアドレスを宛先に設定して送信したため、116人全員のメールアドレスが表示された状態になったという。

(Security NEXT - 2015/06/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

教員や学生宛てのメールで個人情報含むファイルを誤添付 - 山口大
メールの誤送信で学生のメアドが流出 - 都住宅供給公社
被災労働者の個人情報含むファイルをメール誤送信 - 労働基準監督署
メアド記載のメールを複数団体に送信、メール再利用で - 佐賀県
県立自然の家のイベント申込者宛てメールで誤送信 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアド流出 - 東京サマーランド
事業の実践報告会参加者宛てメールで誤送信 - 大阪府
案内メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - 協会けんぽ
メールアドレスでスペルミス、異なる宛先に誤送信 - JA福岡信連
通勤中にUSBメモリ紛失、その後回収 - 新潟県工業技術総合研究所