Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

脆弱性14件を修正した「Java SE」最新版 - 「同7」は今回でサポートが終了

Oracleは、14件の脆弱性を修正した「Java SE」の最新版を公開した。「CVSS v2」のスコアが「10.0」にレーティングされた深刻な脆弱性も3件含まれる。

四半期ごとに公開している同社製品の定例アップデート「クリティカルパッチアップデート(CPU)」として公開したもの。影響を受けるのは、「同8 Update 40」「同7 Update 76」で、以前のバージョンも含まれる。

いずれの脆弱性も悪用にあたり認証を必要とせず、リモートから攻撃が行える脆弱性だった。共通脆弱性評価システム「CVSS v2」でスコアが「7.0」以上の「レベルIII(危険)」とされる脆弱性は6件。

また「同7」は今回最後のアップデートとなり、クリティカルパッチアップデート「同7 Update 79」にくわえ、脆弱性以外の修正を行った「同7 Update 80」が用意されている。

同社では脆弱性を修正した最新版を公開。同社やセキュリティ関連機関では、最新版へのアップデートを呼びかけている。

(Security NEXT - 2015/04/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Flash Player」狙いのゼロデイ攻撃、3カ月前から準備か - 給与関連書類を偽装、C&Cは偽求人サイト
CMSの「Zenphoto」にコード実行の脆弱性 - 最新版で修正
「BIND 9」が意図せずオープンリゾルバとなるおそれ - 設定の確認を
MS、AMDプロセッサ向けに「Spectre」緩和策を追加
「Chrome」に重要度「高」の脆弱性 - アップデートがリリース
「OpenSSL」にDoS攻撃受ける脆弱性 - 修正は次期アップデートで
MS、6月の月例パッチをリリース - 脆弱性1件が公開済み、悪用は未確認
Windows版LINEにリンクでDLL読込パスを指定できる脆弱性 - すでに修正済み
スマートデバイス向け「VMware AirWatch Agent」に深刻な脆弱性
NICT、脆弱性管理プラットフォーム「NIRVANA改弐」を発表