ソフトウェアに関する脆弱性の届出、38%がスマホ関連
情報処理推進機構(IPA)とJPCERTコーディネーションセンターは、2011年第4四半期の脆弱性に関する届け出状況を取りまとめた。ウェブアプリケーションの届出が目立って増加したほか、スマートフォン関連の届出も増加している。
同四半期の届け出は427件で、内訳はソフトウェア関連が46件、ウェブアプリケーション関連が381件だった。いずれも前四半期から増加しており、特にウェブアプリケーションは2倍弱の伸びを記録した。
届出件数の累計は7310件となり、全体の82%をウェブアプリに関するものが占めている。1日あたりの届出件数は4.01件で、2009年第2四半期の4.65件をピークに続いていた減少傾向から一転、前回の3.9件からわずかながら増加した。
同四半期に脆弱性の届出があったソフトウェア製品を種類別に見ると、「ウェブブラウザ」が全体の38%を占めて最も多く、次いで「ウェブアプリケーション」「ルータ」「アプリケーション開発・実行環境」と続く。
(Security NEXT - 2012/01/27 )
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