Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Adobe Reader」「Acrobat」にゼロデイ脆弱性 - パッチは来月中旬までに提供

Adobe Systemsは、「Adobe Reader」や「同Acrobat」に深刻な脆弱性が含まれているとしてアドバイザリを発表した。

脆弱性が見つかったのは、それぞれのバージョン9.2やそれ以前のバージョン。Windows版やMac版、UNIX版に影響があり、脆弱性が攻撃を受けた場合、システムが乗っ取られる可能性がある。

すでにゼロデイ攻撃についても報告されている。同社では、2010年1月12日までにアップデートを提供する予定で、提供まで「JavaScript」をオフにしたり、「Microsoft DEP」の活用など緩和策を実施するよう呼びかけている。

Security Advisory for Adobe Reader and Acrobat
http://www.adobe.com/support/security/advisories/apsa09-07.html

Adobe Systems
http://www.adobe.com/

(Security NEXT - 2009/12/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「iOS/iPadOS 26.6.1」を公開、脆弱性29件を修正 - 「同18」向けの更新も
「NVIDIA Triton Inference Server」に深刻な脆弱性 - 修正版を公開
米当局、悪用脆弱性リストに新規4件 - 「macOS」「SharePoint」など
Apple、「macOS Tahoe 26.6.2」を公開 - 脆弱性28件に対処
「Chrome」にセキュリティアップデート - 脆弱性15件を修正
「YouTrack」に脆弱性 - 認証なしでDBバックアップを取得可能
「Tenable Security Center」に深刻な脆弱性 - 修正版を公開
米当局、AIフレームワーク「Ray」の脆弱性悪用を警告
「GitLab」に深刻な脆弱性 - 認証なしで公開プロジェクト改変のおそれ
「NetScaler ADC/Gateway」既知脆弱性、当初説明にないRCEのおそれ - PoCも