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教科書としても活用できる「情報セキュリティ教本」の改訂版が発売

情報処理推進機構(IPA)は、「情報セキュリティ教本改訂版 - 組織の情報セキュリティ対策実践の手引き」を実教出版より発刊した。A5判400ページで価格は2600円。

同書籍は、企業や組織の役員や情報セキュリティ担当者が把握しておくべき情報セキュリティ対策に関する基本的事項を盛り込んだ手引き書。情報セキュリティ対策について具体的な事例をもとに解説している。

政府機関統一基準をベースに制作されているが、他ガイドラインや認証基準、対策実践情報など幅広く参照している。説明は体制作りや運用、評価などPDCAサイクル沿った流れで行われ、平易な言葉で解説するなど工夫した。

初版が発行されたのは2007年4月で、今回の改訂版ではセキュリティ環境の変化などをふまえ、政府機関統一基準第3版への対応など、一部で加筆や修正が行われた。また巻末に情報セキュリティ関連年表を収録している。

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(Security NEXT - 2009/03/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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