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富士通SSLに情報セキュリティ格付け「A is」を付与 - アイ・エス・レーティング

情報セキュリティの格付け会社であるアイ・エス・レーティングは、富士通ソーシアルサイエンスラボラトリに対し、「A is」を付与したと発表した。

アイ・エス・レーティングは、2008年に18社が出資し設立されたセキュリティ専門の格付け会社。情報漏洩事故対策の実施やセキュリティ対策の強度、コンプライアンスへの取り組み、マネジメントの成熟度などを審査するもので、格付けは「AAA is」から「C is」まで17段階で評価される。

格付けを付与されるのは富士通SSLがはじめてで、格付けは上から6番目の「A is」。アイ・エス・レーティングによれば、同格付けは、リスク耐性が高く、部分的に優れた要素がある場合に付与されるという。また「検証したプロセスを用いて、目標を指標化したうえで管理、実行している」「悪意のある外部者に対する管理策」といった要件をクリアしている。

今回の格付け付与について富士通SSLでは、「ソフトサービス事業におけるベストプラクティスであり、実施レベルの高さが客観的に評価された」とコメントしている。

(Security NEXT - 2009/01/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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