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Eee PC外付けHDDにもウイルス、対策ソフトで検知できず

ASUSTeK Computer(ASUS)が販売するミニパソコン「Eee Box」にウイルスが混入した問題で、調査結果を公表した。他製品へのウイルス感染も明らかになったという。

調査結果によれば、ウイルスが混入したEee Boxの出荷台数は約4500台で、そのうち販売済みだったのは300台だった。混入したウイルスは、オンラインゲームのパスワードなどを盗み出すトロイの木馬「TROJ_GAMETHIE.RZ」。

8月中旬に工場で生産する際、日本向けシステムデータを作成する際に利用するチェック用のテストデータにウイルスが混入していたもので、ウイルスチェックを実施していたものの、当時の定義ファイルでは検出できなかったという。

さらに同社の調査で、「Eee PC 701SD-X」に同梱された外付けハードディスクの一部にウイルスが混入していたことが判明した。同製品は9月20日より販売しており、2万台を出荷している。

ウイルス混入の原因は不明だが、製造工程で感染した可能性が高いという。出荷予定の外付けハードディスク1000台についても調査を実施したところ、20台からウイルスが見つかっている。

同社では、複数のウイルス対策ソフトで最新の定義ファイルによる検査を実施し、再発防止を目指すとしている。いずれも11月上旬より販売を再開する予定。

(Security NEXT - 2008/10/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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