就職活動に関する案内メール誤送信でアドレスを流出 - 広島ガス
広島ガスは、就職活動に関する情報メールを配信した際、誤って46人分のメールアドレスを流出したと発表した。
誤送信が発生したのは、3月12日に送信した就職活動に関する情報メール。送信先46件を2グループに分けて送信した際、アドレスを宛先に入力したため、同じグループ内の受信者全員にアドレスが表示された状態で送られた。
担当者が送信直後に気付いたため、ただちに対象者へ電話をして謝罪を行った。また、誤送信メールの削除を改めて依頼したという。
(Security NEXT - 2008/03/25 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ランサム被害で顧客や取引先の情報が流出 - アスクル
日本サイバー犯罪対策センター、ウィンブレ実写映画とコラボ
SAP、月例アドバイザリ20件を公開 - 複数「クリティカル」も
都立病院の患者情報流出 - 「USB拾得」との匿名文書が複数届く
会報誌データのメール送信時に誤送信 - 群馬県立点字図書館
「Dell Data Lakehouse」が脆弱性145件を修正 - 深刻な脆弱性も
「ManageEngine Analytics Plus」にSQLi脆弱性 - 8月の更新で修正済み
マルウェア対策製品「Avast」「AVG」に深刻な脆弱性
Synology製NAS「BeeStation」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
米当局、「WatchGuard Firebox」など脆弱性3件の悪用に注意喚起
