手術室など応用できるハンズフリーの入退室認証システム - 日立電子サ
日立電子サービスは、Webvisorの「入退室管理システム」について機能強化を実施し、3月より提供を開始する。
同システムは、FeliCaをはじめとするICタグ認証や生体認証に対応した入退室管理システム。監視映像との連携した証跡管理に対応している。
今回の強化では、「アクティブRFIDタグ型認証機能」を搭載し、ハンズフリーによる入退室が可能となった。同社では、衛生管理が厳しく、両手が使えない医療機関や食品工場や、危険面で管理が必要な介護施設などへの活用を想定しているという。
(Security NEXT - 2008/02/27 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
放課後児童クラブでメール誤送信 - 個人情報印刷時に第三者へ
5支店で個人情報含む伝票を紛失、誤廃棄の可能性 - 興能信金
サポート詐欺で遠隔操作ツールをインストール - 和歌山の休日診療所
「GitLab」に複数の脆弱性 - アップデートで修正
2026年1月開催の「JSAC2026」、参加登録がスタート
「Chrome 143」を公開 - 重要度「高」4件含む脆弱性13件に対応
「Next.js」にセキュリティアップデート - 「React」脆弱性が影響
「Apache HTTPD」にアップデート - 脆弱性5件を解消
駿河屋サイトの改ざん、監視ツールの脆弱性経由 - 侵害検知以降にも流出
「Apache bRPC」に深刻な脆弱性 - 悪意あるJSONでDoSのおそれ
