Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

FileMaker旧バージョンにXSSの脆弱性 - パッチは提供されず

ファイルメーカーのデータベースソフト「FileMaker」の一部旧バージョンに脆弱性が見つかった。

FileMaker Pro 7、同8.Xの「インスタントWeb公開」機能にクロスサイトスクリプティングの脆弱性が見つかったもので、閲覧者のウェブブラウザ上で任意のスクリプトを実行される可能性がある。通常版に加え、デベロッパー版やサーバ版などにも脆弱性は含まれており、Mac版、Windows版いずれも影響を受ける。

いずれも修正プログラムやアップデートなどは提供されておらず、脆弱性を解消するには、2007年9月にリリースされた「FileMaker 9」シリーズへバージョンアップするか、同機能をオフにする必要がある。

ファイルメーカー
http://www.filemaker.co.jp/

(Security NEXT - 2007/11/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

職員の人事記録漏洩、犯人不詳のまま告発 - 弘前市
「Emotet」用いた標的型攻撃が増加 - 米政府が警鐘
Citrixがアップデート公開をさらに前倒し - のこるは1製品のみ
Citrix、脆弱性問題で無償の侵害調査ツール公開 - FireEyeと共同開発
2019年4Qの「JVN iPedia」新規登録は4434件、OS関連の登録目立つ
PHPのアップデートが公開 - 複数脆弱性に対処
千葉県のなりすましメール出回る - Emotet感染は確認されず
2019年4Qのセキュリティ相談、7.6%増 - IPAまとめ
JSSEC、「セキュリティフォーラム2020」を3月に開催
Ciscoのセキュリティ管理製品に深刻な脆弱性