Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

FileMaker旧バージョンにXSSの脆弱性 - パッチは提供されず

ファイルメーカーのデータベースソフト「FileMaker」の一部旧バージョンに脆弱性が見つかった。

FileMaker Pro 7、同8.Xの「インスタントWeb公開」機能にクロスサイトスクリプティングの脆弱性が見つかったもので、閲覧者のウェブブラウザ上で任意のスクリプトを実行される可能性がある。通常版に加え、デベロッパー版やサーバ版などにも脆弱性は含まれており、Mac版、Windows版いずれも影響を受ける。

いずれも修正プログラムやアップデートなどは提供されておらず、脆弱性を解消するには、2007年9月にリリースされた「FileMaker 9」シリーズへバージョンアップするか、同機能をオフにする必要がある。

ファイルメーカー
http://www.filemaker.co.jp/

(Security NEXT - 2007/11/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「NGINX JavaScript」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
複数ECサイトから顧客情報約310万件が流出 - ユニバーサルミュージック
推論サーバ「NVIDIA Triton Inference Server」に複数脆弱性
「Firefox 151」がリリース - 脆弱性31件に対応
「Drupal」が緊急更新を予定 - 数時間で脆弱性悪用の可能性
生活保護相談者の個人情報含む記録票を紛失 - 熊本市
交通違反者の個人情報含む引継簿が所在不明 - 道警
職員が患者情報を第三者に漏洩 - 福島県立医科大病院
薬局で処方箋コピーを裁断せず廃棄 - 処理場で中身見える状態
内閣府サイト掲載のNPO法人役員名簿で墨塗り処理に不備 - 栃木県