Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

KDDIが類似URLによるフィッシングサイトを確認

KDDIは、同社サイトのURLと類似したサイトの存在を確認、フィッシングサイトとして注意を促している。

同社によれば、問題とされるURLは「http://wwwkddi.com」で、同社URL「http://www.kddi.com」の入力ミスを誘ったものとなっているという。また、同社では「http://www.wwwkddi.com」というサイトの存在を確認しているとしている。

同社では、アクセス時のURLが正しいものか確認し、フィッシングサイトへ誤ってアクセスしないよう、アナウンスしている。

(Security NEXT - 2006/03/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

ゴルフスクールのインスタアカが乗っ取り被害 - 意図しない投稿
住民の個人情報を議員に漏洩した職員2人を懲戒処分 - 吉野町
学生向けシステム内に不正ファイル、個人情報流出の可能性も - 帝塚山学院大
ランサム攻撃によりサーバやPCが被害 - 建設資材機械設備メーカー
危険物取扱者試験講習会の案内メールで誤送信 - 薩摩川内市
外部からの攻撃を検知、会員情報流出の可能性 - CNプレイガイド
個人情報約60万件が詐欺グループに - 個情委が名簿事業者に行政指導
「MS Edge」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
「Cisco IOS XR」にDoSや署名バイパスの脆弱性 - 修正版リリース
「Zoom Workplace」に複数の脆弱性 - 最新版で修正済み