Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

架空請求には冷静な対応を - 警察庁が注意喚起

警察庁は、「架空請求」および「不当請求」に関する相談が多数寄せられているとして、注意を喚起するとともに、対処法などをホームページに掲載した。

架空請求とは、利用していないにもかかわらず、何らかの有料ホームページを利用したかのような文言のメールを送りつけて金銭を振り込ませようとするもの。対して不当請求とは、利用料金などについて明確な説明をせずにクリックを促して「契約完了」とし、登録料金や利用料金を請求するもの。

このような請求に対して同庁では、送信元へ問い合わせしないよう求めている。相手側にこちらの電話番号、メールアドレス、住所、氏名などの情報を与えてしまうと、それを悪用して恐喝されたり、繰り返し同様の請求を受けたりする場合があるという。

また、請求されても慌ててすぐ支払わず、内容をよく確認して冷静に判断し、メールやホームページのアドレスといった証拠を保存するよう求めている。さらに自分で判断できない場合、または金銭を支払ってしまった場合には、各種相談窓口を利用するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2005/02/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

人材育成でNEC、日立製作所、富士通が共同プロジェクト - 人材モデルの定義からサイバーレンジ活用まで
民間でも活用できるネットワークカメラのセキュリティ要件チェックリスト
企業向け認知度調査、もっとも高い「WannaCrypt」でさえ4割満たず
10月以降、「DreamBot」の感染被害が拡大 - リンク付きメールに注意
過去1年間に被害に遭ったPCユーザーは約4割 - 平均被害額は5.3万円
情報提供メール誤送信で派遣登録者のメアド流出 - ランスタッド
BlackBerry、コネクテッドカーのセキュリティでフレームワーク
「ディノスオンラインショップ」に不正ログイン - 情報改ざんや不正注文が発生
メールサーバに不正アクセス、迷惑メールの踏み台に - 放送大
「VMware AirWatch Console」のアクセス制御に脆弱性