Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

アーカイバ「Lhaplus」に脆弱性、意図しないファイルが生成されるおそれ

アーカイバ「Lhaplus」において、ファイルを展開する際、意図しないファイルが生成される脆弱性が含まれていることが明らかになった。

開発者や脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、「ZIP64形式」のファイル展開処理において検証不備の脆弱性「CVE-2017-2158」が存在するという。

細工された圧縮ファイルを処理する際、本来のファイル内容とは異なるデータで解凍処理が行われ、意図しないファイルが作成されるおそれがある。

同脆弱性は、ラックの安藤弘治氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施。開発者は脆弱性を修正した「同1.74」を公開しており、アップデートを呼びかけている。

(Security NEXT - 2018/01/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「GitLab」にセキュリティ更新 - 脆弱性13件を修正
権威DNSサーバ「NSD」に複数脆弱性 - 修正版が公開
先週注目された記事(2026年6月21日〜2026年6月27日)
「libssh2」に整数オーバーフローの脆弱性 - 実証コードも公開
ログ収集ツール「Fluentd」に深刻な脆弱性 - 修正版を公開
「FortiBleed」に国内組織の情報も - 影響調査など実施を
DB管理ツール「pgAdmin 4」に脆弱性 - 3件が「クリティカル」
Synology製NAS向けのメールサーバアドオンに深刻な脆弱性
「OpenDJ」にクリティカル脆弱性 - アップデートで修正
「Node.js」に12件の脆弱性 - 修正版を公開