りそな銀藤沢支店で強盗事件 - 小切手や個人情報記載書類など奪われる
りそな銀行は、同行藤沢支店において強盗障害事件が発生し、個人情報を含む書類などが奪われたと発表した。
犯人は2人組で、支店前の路上で受け渡しを行っていたところ襲われ、輸送袋ごと持ち去られたという。持ち去られた輸送袋には、小切手のほか、クレジットカード申込書、税金や公共料金の納付書、振込依頼書、口座振替依頼書、インターネットバンキング申込書、処理済みの伝票などが入っていた。
同行では内容物の特定を急いでおり、判明次第、顧客へ事情を説明し、謝罪するとしている。
(Security NEXT - 2006/12/21 )
 ツイート
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
小学校で個人票を誤配布、マニュアルの認識不十分で - 大阪市
ファイル転送ソフト「MOVEit Transfer」にDoS脆弱性 - 修正版公開
ネット印刷サービスにサイバー攻撃、個人情報流出か - ウイルコHD子会社
英国ブランド通販サイト、約3年間にわたりクレカ情報流出の可能性
「VMware Tools」「Aria Operations」既知脆弱性、悪用事例の報告
ランサム攻撃者が犯行声明、事実関係を確認中 - アスクル
ペット保険システムから契約者情報など流出した可能性 - アクサ損保
米当局、「XWiki Platform」「Aria Operations」脆弱性を悪用リストに追加
組織の「ネット玄関口」狙う攻撃に注意 - 可視化や脆弱性対策の徹底を
「Adobe Commerce/Magento」や「WSUS」の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
	
