個人情報含む業務用USBメモリが所在不明に - 奈良県
奈良県は、個人情報が保存された業務用USBメモリが所在不明になっていることを明らかにした。
同県によれば、医薬品医療機器申請・審査システムと同県端末間でデータを受け渡すために使用していたUSBメモリの所在がわからなくなっているもの。
2026年9月9日に保管状況を調査した際、紛失していることが判明。同県端末における使用ログでは、最後に接続されたのは2026年8月25日だったという。
USBメモリ内部のデータは暗号化されているが、個人情報363人分が保存されていた可能性がある。
具体的には、医薬品医療機器製造業の許可を取得している法人の管理者の氏名、住所、生年月日にくわえて、代表者や役員、担当者の氏名などが含まれる。また法人15社の製造品目情報などの内部情報なども保存されていたおそれがある。
USBメモリの使用後は所定の保管場所に返却する規定だったが、徹底されていなかった。同県では、対象となる関係者に経緯を説明し、謝罪した。
(Security NEXT - 2026/11/05 )
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