「GitLab」に深刻な脆弱性 - 旧ブランチにも修正を提供
ソフトウェア開発プラットフォーム「GitLab」に複数の脆弱性が判明した。深刻な脆弱性も含まれており、早急にアップデートするよう強く呼びかけている。
GitLabは現地時間2026年10月21日、CVEベースで12件の脆弱性に対処する「GitLab Community Edition(CE)」「同Enterprise Edition(EE)」向けの緊急セキュリティアップデートを公開した。
重要度が「クリティカル(Critical)」とされたのは、正規表現のコンパイラにおける整数オーバーフローの脆弱性「CVE-2026-110264」。
細工された正規表現のコンパイル処理に起因し、一定の条件下では認証を必要とすることなく、GitLabサーバ上で任意のコードを実行することが可能となる。
同脆弱性は「GitLab 7.0」以降の幅広いバージョンが影響を受けるとされており、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは最大値となる「10.0」と評価されている。
(Security NEXT - 2026/10/22 )
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