サイト改ざん被害、CMS脆弱性で - 東京都管工事工業協同組合
東京都管工事工業協同組合は、ウェブサイトが不正アクセスを受けて改ざんされたことを明らかにした。脆弱性が悪用されたという。
同団体によれば、同団体のウェブサイトをスマートフォンで閲覧すると、不審な広告が意図せず表示されたり、マルウェア感染を装う画面に遷移する状態となっていたもの。
第三者によってサーバ内に不正なプログラムが設置され、JavaScriptが書き換えられた。同サイトではコンテンツマネジメントシステム(CMS)の旧バージョンを利用しており、脆弱性を悪用され、侵害されたものと見られる。
同団体では、設置された不正なプログラムと改ざんされたJavaScriptを削除。復旧させ、「CMS」についても最新バージョンに更新した。あわせてデータベース、サーバ、CMSの管理画面のパスワードを変更。管理画面に認証を追加するなど設定を見直した。
同団体のサイトをスマートフォンで閲覧し、関係ないサイトへ誘導され、指示に従いアプリのダウンロードや個人情報の入力を行った場合は、端末におけるセキュリティの状態を確認したり、パスワードを変更するなど、対策を講じるよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2026/09/15 )
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