生物多様性センターのサイトが改ざん、影響など調査 - 千葉県
千葉県は、同県が運営する生物多様性センターのウェブサイトが改ざんされたことを明らかにした。原因や影響について調査を進めている。
同県では、県内の動植物の発見情報を収集し、生物多様性の状況把握などに活用する取り組み「生命(いのち)のにぎわい調査団」を実施しているが、生物多様性センターのサイト内にある同取り組みのページが8月27日1時過ぎに外部から2度にわたり侵害され、改ざんされたという。
同日9時ごろ、千葉県警より侵害の可能性があるとして、アクセスログの確認を求める連絡があり、確認したところ被害が判明。同日、外部から同センターのウェブサイトを閲覧できないように対策を講じた。
同サイト内では、「生命(いのち)のにぎわい調査団」の参加者1963人の個人情報や動植物の発見情報が保存されていた。参加者によって登録項目は異なるが、氏名、住所、電話番号、メールアドレス、所属団体などが含まれる。ただし、約1500人についてはサーバ上の情報が氏名、ニックネームのみとしている。
同県では、メールアドレスを登録している対象者832人にはメールで注意喚起を実施。住所などはサーバ以外の名簿で管理しており、文書による通知も行うとしている。
警察に相談しており、今後被害届を提出する予定。また外部協力のもと、侵害された原因や個人情報流出の有無などについて調査を進めていく。
(Security NEXT - 2026/09/04 )
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