「TrendAI Apex One」に複数脆弱性 - 一部はすでに悪用
7件の脆弱性については、いずれも「CVSSv3.1」のベーススコアが「7.8」、「CVSSv4.0」では「8.5」と評価されている。重要度は4段階中、上から2番目にあたる「高(High)」。
同社は、「TrendAI Apex One 2019 Critical Patch ビルド18012.00」を2026年5月19日にリリースした。
SaaS版および「Standard Endpoint Protection」については、2026年4月のメンテナンスでサーバ側を修正。エージェントは「Agent ビルド14.0.20731」で解消した。
今回リリースされた修正プログラムでは、一部環境で「ビルド17079」のインストールが完了しない問題についても対策を実施したとしており、適用を呼びかけている。
脆弱性が判明したことを受け、JPCERTコーディネーションセンターも注意喚起を実施した。すでに脆弱性の悪用が確認されていると指摘。トレンドマイクロが提供する最新情報をもとに、パッチの適用など早期に対策を講じるよう呼びかけている。
今回のアップデートで修正された脆弱性は、以下のとおり。
CVE-2026-34926
CVE-2026-34927
CVE-2026-34928
CVE-2026-34929
CVE-2026-34930
CVE-2026-45206
CVE-2026-45207
CVE-2026-45208
(Security NEXT - 2026/05/21 )
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