GitLabがセキュリティアップデート - 脆弱性9件に対処
GitLabは現地時間2025年11月12日、セキュリティアップデートとなる「GitLab 18.5.2」「同18.4.4」「同18.3.6」をリリースした。
今回のアップデートでは、「GitLab Community Edition(CE)」「Enterprise Edition(EE)」における9件の脆弱性へ対処したもの。1件は内部で発見した脆弱性で、のこる8件についてはバグ報奨金プログラムを通じて報告を受けたという。
重要度が4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性は含まれていないが、2番目に高い「高(High)」とされる脆弱性が1件含まれる。
具体的には、「Kubernetes」のプロクシにおいて入力検証が十分に行われていないことに起因するクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性「CVE-2025-11224」に対処した。
脆弱性の悪用には認証が必要としており、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「7.7」と評価されている。また「中(Medium)」とされる3件や「低(Low)」とされる5件についてもあわせて修正した。
今回のアップデートで修正された脆弱性は以下のとおり。
CVE-2025-2615
CVE-2025-6171
CVE-2025-6945
CVE-2025-7000
CVE-2025-7736
CVE-2025-11224
CVE-2025-11865
CVE-2025-11990
CVE-2025-12983
(Security NEXT - 2025/11/14 )
ツイート
PR
関連記事
「TeamCity」の脆弱性悪用に注意 - 対応状況の確認や侵害調査を
Ciscoがアップデートを事前告知 - 8月19日に修正版を公開予定
「Adobe Campaign Classic」に緊急更新 - 半月で3度目
Adobe、パッチチューズデーに複数製品の脆弱性を修正
「FortiOS」に複数脆弱性 - 修正版や仮想パッチを用意
会議参加者間でRCE攻撃が可能となる脆弱性 - Zoomが修正
SAP、月例セキュリティ更新を公開 - 「クリティカル」4件
「WordPress 7.0.4」が公開、RCE脆弱性に対処 - 特定条件下で影響
米当局、Metabase製BIツールやCisco製FWの脆弱性悪用に注意喚起
Cisco製ファイアウォールの「SSL VPN」にDoS脆弱性 - ゼロデイ攻撃も
