健診受診者のメールアドレスが流出 - 札幌市西健康づくりセンター
札幌市スポーツ協会は、札幌市西健康づくりセンターにおいてメールの送信があり、健診受診者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同協会によれば、2月1日13時半ごろ、札幌市西健康づくりセンターが2024年の健診受診者52人に受診勧奨の案内メールを送信した際、誤送信が発生したもの。
送信先を誤って宛先に設定したため、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。同協会では、対象となる受診者に電話で謝罪を行った。
今回の問題を受けて、複数の宛先にメールを送信する際は、複数社員による確認を実施し、再発防止を図るとしている。
(Security NEXT - 2025/02/17 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
全校生徒の名簿データを第三者へメール誤送信 - 大洲市
コミュニケーションサポーターのメアド流出 - 茨城県国際交流協会
メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - やまがた産業支援機構
介護サービス利用者情報を複数介護事業者にメール誤送信 - 四万十町
農政情報の案内メールで誤送信、個人情報が流出 - 燕市
提出されたファイルから様式例を作成、個人情報が残存 - 長野県
メール誤送信で企業担当者のメアド流出 - かがわ産業支援財団
学生向け案内メールに別学生情報、差込用データに不備 - 小樽商科大
施設の指定管理者がメール誤送信、メアド流出 - 新潟県
会員宛てメールにメアドリストを誤添付 - スポニチ