Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Fedora Repository」のEOLブランチにRCE脆弱性

オープンソースのリポジトリシステム「Fedora Repository」に脆弱性が明らかとなった。サポート中のバージョンへ更新するよう呼びかけられている。

「同3.8.1」において、zipファイルの解凍処理における不備に起因したパストラバーサルの脆弱性「CVE-2025-23011」が明らかとなったもの。

脆弱性の悪用には認証が必要となるが、任意のJSPファイルをサーバに配置し、リモートよりコードを実行することが可能となる。

米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)は、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「8.8」と評価し、重要度を「高(High)」とレーティングした。

「同3」についてはサポートが終了している。現在サポート中であり、同脆弱性の影響を受けない最新版「同6.5.1」への移行が呼びかけられている。

(Security NEXT - 2025/01/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「GitLab」にセキュリティ更新 - 脆弱性13件を修正
権威DNSサーバ「NSD」に複数脆弱性 - 修正版が公開
先週注目された記事(2026年6月21日〜2026年6月27日)
「libssh2」に整数オーバーフローの脆弱性 - 実証コードも公開
ログ収集ツール「Fluentd」に深刻な脆弱性 - 修正版を公開
「FortiBleed」に国内組織の情報も - 影響調査など実施を
DB管理ツール「pgAdmin 4」に脆弱性 - 3件が「クリティカル」
Synology製NAS向けのメールサーバアドオンに深刻な脆弱性
「OpenDJ」にクリティカル脆弱性 - アップデートで修正
「Node.js」に12件の脆弱性 - 修正版を公開