イベント案内メールを「CC」送信 - 川崎市産業振興財団
川崎市産業振興財団は、イベントの案内メールにおいて誤送信が発生し、関係者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同財団によれば、11月11日16時過ぎに2回、産学官ネットワーク交流会の案内メールを50件のメールアドレスに送信した際、送信先を誤って「CC」に設定するミスがあったという。
受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となり、同財団では謝罪した。
今回の問題を受け、職員によるダブルチェックの徹底や、メーリングリストなどを活用した運用方法を構築し、再発の防止を図るとしている。
(Security NEXT - 2024/11/27 )
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