ブース来場客へのメールで送信ミス - 本四高速
本州四国連絡高速道路は、顧客に対するメールにおいて送信ミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
同社によれば、10月15日14時半ごろ、展示イベントで同社ブースに来場した顧客489人にメールを送信した際、誤送信が発生したもの。
送信先を誤って宛先に設定するミスがあり、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。
同社では、対象となる顧客に謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼した。同社では、従業員に対する教育を徹底し、再発の防止を図るとしている。
(Security NEXT - 2024/10/22 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
成人の日記念行事の案内ハガキを紛失 - 福岡市
患者の個人情報含む書類をFAXで誤送信 - 千葉労災病院
ネットワーク侵害を確認、詳細を調査 - テーオーシー
悪用確認された「WinRAR」「Windows」の脆弱性に注意喚起 - 米当局
エンドポイント管理製品「Ivanti EPM」に複数脆弱性 - 「クリティカル」も
「Adobe Acrobat/Reader」に複数脆弱性 - アップデートを公開
「Adobe ColdFusion」に緊急性高い脆弱性 - 早急に対応を
「Firefox 146」がリリース - 権限昇格やUAFなど脆弱性13件を解消
複数Fortinet製品に認証回避の深刻な脆弱性 - 影響確認と対策を
MS、2025年最後の月例パッチ - ゼロデイ含む脆弱性56件に対処
