ビデオ会議アプリ「Zoom」にDoS脆弱性 - 最新版に更新を
ビデオ会議サービスを提供するZoomは現地時間6月11日、「Zoom Workplace」や「Zoom Rooms」「Zoom Meeting」に関する複数の脆弱性に対処したことを明らかにした。
各社が定例のセキュリティアップデートを公開する米時間毎月第2火曜日、いわゆる「パッチチューズデー」にあわせてアドバイザリを公表し、アプリケーションやSDKに明らかとなったサービス拒否の脆弱性3件に対処したことを明らかにしたもの。
具体的には、バッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2024-27245」、解放後のメモリを使用する「Use After Free」の脆弱性「CVE-2024-27246」、ゼロ除算の脆弱性「CVE-2024-27239」を解消した。
ともに悪用には認証が必要としており、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアはいずれも「4.3」、重要度は4段階中もっとも低い「低(Low)」としている。
同社では「Zoom Workplace 5.17.11」「Zoom Meeting 5.17.11」や「Zoom Rooms 6.0.0」にて脆弱性を修正。最新版へ更新するよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2024/06/12 )
ツイート
PR
関連記事
アクセス制限に不備、個人情報流出の可能性 - エリッツHD子会社
広報紙配布の宛名シール、別人宛名に重ね貼り - 大阪市
「PostgreSQL」が脆弱性28件や多数バグを修正
Mozilla、ブラウザ「Firefox 154」を公開 - 脆弱性58件に対応
NVIDIAのネットワークOSに複数の脆弱性 - アップデートを提供
「Docker Desktop」などに脆弱性 - ファイル作成や上書きのおそれ
米当局、「TrueConf Server」の脆弱性2件を悪用リストへ追加
情報流出の可能性、影響範囲など調査 - 農業用温室メーカー
移送作業日と勘違い、歯科健診記録票を誤って廃棄 - 杉並区
研修案内メール誤送信で就農者のメアド流出 - 松山市
