従業員のメールアカウントに不正アクセス - 日経BP
日経BPは、従業員のメールアカウントが不正アクセスを受け、メールを不正に閲覧され、社外関係者の個人情報が流出した可能性があることを明らかにした。
同社によれば、従業員のメールアカウントが不正アクセスを受け、メール送受信先の一部個人情報が流出したことが6月4日に判明した。
不正に閲覧されたおそれがあるメールは108件とし、社外関係者の氏名、住所、電話番号、メールアドレスなど個人情報33件が流出した可能性があるという。
同社では調査を行うとともに、個人情報保護委員会へ報告した。対象となる関係者には、メールで連絡を取っている。
(Security NEXT - 2024/06/13 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
米当局、「FortiWeb」の脆弱性悪用に注意喚起
「FortiWeb」に深刻な脆弱性 - すでに攻撃も
アスクル子会社の受託物流サービス、取引先情報流出の可能性
「ぶちエコサポーター」研修会の参加者宛メールで誤送信 - 山口県
誤って資料を持ち帰り紛失、住民が商業施設で拾得 - 新潟県
従業員個人PCがマルウェア感染、業務用認証情報が流出 - QUICK
番組編集ネットワークにランサム攻撃 - ケーブルテレビ可児
NECのHAクラスタソフト「CLUSTERPRO X」に深刻な脆弱性
Apple、脆弱性を修正した「iOS 18.7.2」「iPadOS 18.7.2」を公開
「Django」にSQLiやDoS脆弱性 - 修正版をリリース
