Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

看護師が資料を持ち帰り一時紛失、自宅で見つかる - 神奈川県看護協会

神奈川県看護協会は、同協会が運営する洋光台訪問看護ステーションにおいて、訪問看護利用者の個人情報含む資料を一時紛失したことを明らかにした。その後看護師の自宅で発見されたという。

同協会によれば、訪問看護利用者26人の氏名が記載された資料を紛失したもの。そのうち18人については、疾病名や生活の状況、家族構成なども含まれる。同ステーションに実習に来ている看護学生6人の氏名、同看護学生が在籍する看護学校の職員3人の名字、メールアドレス1件なども記載されていた。

5月15日に同ステーションの訪問看護師が、自宅で実習の振り返り作業を行うため、資料を持ち出したという。

同月22日に資料が見当たらないことが判明。自宅で振り返り作業は行っておらず、探したものの見つからなかったことから、帰宅途中に落とした可能性もあるとして事態を公表するなど対応を進めていた。

再度訪問看護師が自宅を捜索したところ、同月25日に資料が入っているクリアファイルを書架で発見。すべての資料が揃っていることを確認した。

同協会では、関係者に資料が発見されたことを踏まえ、あらためて経緯を説明、謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2024/06/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「Chrome」に重要度「高」脆弱性が2件 - アップデートを公開
空き家バンク登録物件ページに個人情報含むファイル - 嘉麻市
予約サイト経由で顧客にフィッシングメッセージ - 小田急リゾーツ
頭皮ケア製品のX公式アカウントに不正アクセス - 利用停止に
委託先でメール誤送信、補助金申請者のメアド流出 - 兵庫県
サーバで外部との不正通信を確認、影響など詳細を調査 - TKC
「JNSA賞」2025年度受賞者が発表 - 「サポート詐欺」対策などで特別賞も
「Raspberry Pi」向け無線LAN管理ツールに脆弱性 - 修正版が公開
「vLLM」に深刻なRCE脆弱性 - 動画を扱う環境に影響
「SandboxJS」にあらたなサンドボックス回避脆弱性 - 再度修正を実施