Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Flask App Builder」に脆弱性 - 「OpenID 2.0」使用時に影響

Flaskをベースとしたウェブアプリケーション開発フレームワーク「Flask App Builder(FAB)」に脆弱性が明らかとなった。アップデートにて修正されている。

「OpenID 2.0」の認証プロトコルを使用するよう構成している場合に、攻撃者によって不正な権限を取得されるおそれがある脆弱性「CVE-2024-25128」が明らかとなったもの。

攻撃者が細工したHTTPリクエストを用いることで、バックエンドに対し、任意の「OpenID」サービスを使用させることが可能だという。

CVE番号を採番したGitHubでは、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「9.1」、重要度を「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。

同脆弱性は「同4.3.11」にて修正した。アップデートできない場合の緩和策もアナウンスしている。

(Security NEXT - 2024/03/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

教員名簿で年齢を削除せずにサイトで誤掲載 - 山形大
避難行動要支援者への同意書を誤送付、生成データに齟齬 - 伊丹市
委託先サーバから卒業生の個人情報が流出 - 国武大
個人情報を不正取得、漏洩した職員を懲戒免職 - 二本松市
倉庫管理システムに不正アクセス、関係者情報が流出か - マツダ
「Chrome」アップデート、クリティカル含む脆弱性26件を修正
「Oracle Fusion Middleware」に深刻なRCE脆弱性 - 早急に対応を
CiscoやAppleなど脆弱性6件を悪用リストに追加 - 米当局
先週注目された記事(2026年3月15日〜2026年3月21日)
3.3万人宛てメールで誤送信、グループごとにメアド表示 - NHK