個人情報含む書類が風で飛散、一部未回収 - 伊勢崎市民病院
群馬県の伊勢崎市民病院は、職員が屋外で突風に煽られ、個人情報含む書類が飛散したことを明らかにした。一部が未回収となっている。
同院によれば、2月1日15時ごろ、職員が屋外に出た際、突風に煽られ鞄を落とし、個人情報含む書類が封入された封筒3件が飛散したという。
2件については回収できたが、1件は未回収となっており探索を続けている。同院では、同院の名称が記載された封筒を見つけた場合は、連絡するよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2024/02/09 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
海外子会社がランサム被害、影響など詳細を調査 - 淀川製鋼所
システム障害、調査でランサムウェアが原因と判明 - 近鉄エクスプレス
パッチや緩和策の適用、メモリ保護を統合した脆弱性対策製品
従業員がサポート詐欺被害、個人情報流出か - 住友林業クレスト
個人情報含む契約書類を誤送信、アドレス帳で選択ミス - 新潟県
生徒情報含むデータを第三者メアドへ誤送信 - 鹿児島高
「ConnectWise ScreenConnect」に脆弱性 - 修正版が公開
中国電力にサイバー攻撃 - 設定不備のリモート接続機器より侵入
NETSCOUT「nGeniusONE」に複数の脆弱性 - アップデートで修正
Python向けHTTPライブラリに脆弱性 - リクエストスマグリング攻撃のおそれ