救急車出動先を知人にLINE送信、職員を懲戒処分 - 明石市
兵庫県明石市は、消防職員が救急車の出動先に関する情報をSNSで知人に漏洩したとして懲戒処分を行った。
同市によれば、明石市消防署の消防士長が2022年9月7日に救急出動した際、出動先の個人宅住所が表示された救急車内の車両動態表示システム(AVM)の画面を撮影し、知人1人にLINE経由で送信していたもの。
同市の通報用メールアドレスに対し、同市消防職員より問題の画像が送付されたとの情報が匿名で寄せられ、2023年7月28日に問題を把握。以降調査を行っていた。
同職員は、休憩時間中にLINEを利用していたところ出動指令がかかり、そのことを伝えるため、短絡的に画像を送付してしまったと話しており、問題ある行為だったと反省しているという。
出動指令後は勤務時間にあたるため、職務に専念せず私的にSNSを利用し、職務上知りうる情報を外部に漏洩したとして、同市では審議会の審査を経て懲戒処分を決定。9月4日付けで同消防士長を停職2カ月とした。
(Security NEXT - 2023/09/20 )
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