サーバにランサム攻撃、ファイルが暗号化 - 日本コンクリート工業
日本コンクリート工業は、5月5日深夜にランサムウェアによってファイルを暗号化される被害が発生したことを明らかにした。
同社によると外部よりサイバー攻撃を受け、サーバに保存している業務データや業務用ソフトウェアが暗号化されていることを翌6日に確認したという。
同社では、外部協力のもとランサムウェアを特定。復旧に向けて対応を進めるとともに、情報流出などの影響について調べている。
(Security NEXT - 2023/05/10 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
Apple、「macOS Tahoe 26.1」をリリース - 脆弱性105件を修正
マルウェアがSlack認証情報を窃取、個人情報や履歴が流出か - 日経
クレカ会員向け福利厚生サービスで別人情報を表示 - システム不具合で
物流関連サービスへ不正アクセス、個人情報流出のおそれ - 西濃運輸
「Cisco ASA/FTD」脆弱性がDoS攻撃の標的に - 修正を再度呼びかけ
「React Native CLI」に脆弱性 - 外部よりコマンド実行のおそれ
コンタクトセンター向け製品「Cisco Unified CCX」に深刻な脆弱性
「Chrome」のアップデートが公開 - 脆弱性5件に対応
サイクリングイベント参加者へのお礼メールで誤送信 - 栄村
サイトPWなど含む子育て家庭訪問事業の案内を誤送付 - 足立区
