Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Apache HTTPD」にアップデート - 脆弱性3件を修正

ウェブサーバ「Apache HTTP Server」の開発チームは、最新版となる「同2.4.55」をリリースした。脆弱性の修正なども含まれており、アップデートを呼びかけている。

今回のアップデートは「同2.4.x」系における最新のGA版。脆弱性の修正にくわえて、コアにおけるオーバーフロー対策や、複数モジュールにおけるバグの修正などが含まれる。

脆弱性については3件を修正。「mod_proxy_ajp」におけるリクエストスマグリングの脆弱性「CVE-2022-36760」や、「mod_proxy」における応答の分割が可能となる「CVE-2022-37436」、「mod_dav」において域外メモリへのアクセスが生じる「CVE-2006-20001」に対応した。

開発チームでは、同バージョン以前の利用者に対して、アップデートを呼びかけている。

(Security NEXT - 2023/01/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

ネットワーク侵害を確認、詳細を調査 - テーオーシー
悪用確認された「WinRAR」「Windows」の脆弱性に注意喚起 - 米当局
エンドポイント管理製品「Ivanti EPM」に複数脆弱性 - 「クリティカル」も
「Adobe Acrobat/Reader」に複数脆弱性 - アップデートを公開
「Adobe ColdFusion」に緊急性高い脆弱性 - 早急に対応を
「Firefox 146」がリリース - 権限昇格やUAFなど脆弱性13件を解消
複数Fortinet製品に認証回避の深刻な脆弱性 - 影響確認と対策を
MS、2025年最後の月例パッチ - ゼロデイ含む脆弱性56件に対処
国内セキュリティ産業の振興コミュニティが発足
JPCERT/CCベストレポーター賞、多数の報告で寄与した2人が受賞