Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「OpenAM」の認証エージェントに脆弱性 - パッチがリリース

アプリケーションサーバにおいてリクエストに対する認証状態のチェックするエージェント「OpenAM Web Policy Agent(OpenAMコンソーシアム版)」に脆弱性が明らかとなった。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、「URL」のパース処理に不備があり、パストラバーサルの脆弱性「CVE-2023-22320」が存在するという。

また細工されたURLに対し、アクセスポリシーの判定が正しく行われないおそれがある。共通脆弱性評価システム「CVSSv3」のベーススコアは「7.5」。

同脆弱性は、開発者より周知のためJPCERTコーディネーションセンターに報告があり、調整を実施した。ソースリポジトリにおいてパッチがリリースされており、アップデートが呼びかけられている。

(Security NEXT - 2023/01/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

患者情報含む医師私物PCが所在不明 - 順天堂大付属練馬病院
包装資材通販サイトの侵害、決済アプリ改ざんで個人情報流出の可能性
物価高騰対策のゴミ収集袋送付で不備、ラベル二重貼付 - 青梅市
海外法人が昨年末にランサム被害、年明け後判明 - 新光商事
都スタートアップ支援拠点のサイトが改ざん - 影響など詳細を調査
相次ぐ脆弱性の悪用、ゼロデイ攻撃も - 悪用リスト登録が週明け以降7件
「NVIDIA runx」に脆弱性 - サポート終了により修正予定なし
「SolarWinds WHD」に複数の深刻な脆弱性 - アップデートで修正
「Ivanti EPMM」にゼロデイ脆弱性、悪用確認 - パッチ適用や侵害調査を
ファンクラブ会員メールに他人氏名、事務局ミスで - 大阪ブルテオン